令和7年度 データサイエンス共同研究発表会(2026.03.04)

2026年3月2日(月)に、山口大学常盤キャンパス ラーニングラボにて、令和7年度 データサイエンス共同研究発表会が開催されました。


山口大学は、社会人の方向けのデータサイエンスのリスキリングを目的とした講座を開講しております。この講座を受講された方を対象に、山口県及び山口県情報産業協会と連携し、ビッグデータ解析、高度な統計処理等を用いた企業の現場での課題解決等に取り組む共同研究の支援を実施しております。本研究発表会は、その成果を発表する会として実施されました。


今回は、「現場主導によるデータ活用体制の構築とデータサイエンスの現場実装」というタイトルで、知能情報工学科の河村教授と藤田准教授の研究チームが有限会社 鹿野ファーム様と共同で行ったハム生産工程における歩留まり管理のためのソフトウェア開発についての成果が報告されました。


美味しいハムを作る工程には、職人の経験や緻密な管理が欠かせません。今回の研究では、その生産現場でデータを活用した効率化を実現するDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めるためのソフトウェア開発の成果を中心に発表されました。会場では、ソフトウェア導入で考えられるメリットや、大学での学びが実際の現場でどう活かされたかについて、熱心な議論が交わされました。


また、この研究には山口大学の学生たちも深く関わっています。大学での学びでは、単に知識や技術を習得するだけではありません。学んだことを、目の前の課題解決にどうつなげるかという、実践的な経験を積むことにも取り組んでいます。


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