長引くコロナ禍の影響で、学生生活にさまざまな影響が生じており、1年生が一人で悩んだり、不安になってしまわないよう、本学科では2020年6月15（月）～7月10日（金）の間に計3回、先輩学生（4年生または修士1,2年生）がサポーターとなって、1年生と交流するオンライン交流会（新入生サポート制度）を実施します。この交流会では、1年生が8名程度の班に分かれて、1年生どうし、サポーターの先輩学生やチューター教員らとともに、オンラインで交流します。先日、1回目の交流会を行った班では、サポーターの先輩学生が講義の受け方や受講のポイントなどをアドバイスしたり、修学に役立つ情報や日頃の学生生活、サークル活動やアルバイト、日常生活の何気ないことなど、学生どうし、ざっくばらんに終始和やかに会話が弾みました。交流会は、期間内に計3回あります。1年生の皆さんは、サポーターの先輩学生やチューター教員に聞きたいことがあれば、次回以降の交流会で、遠慮せずに聞いてみてください。今後も、知能情報工学科では、在学生の皆さんがコロナ禍の影響によって、不安を抱えることがないよう、学科教職員一丸となって、学生支援体制の充実に取り組んで参ります。（画像：オンライン交流会の様子。1年生とサポーターの学生には顔隠し加工をしています。）

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知能情報工学科｜新型コロナウイルス感染症に関する対応について（在学生の皆さんへ）