「ブロックチェーン1DAY教育プログラム」を開催(2019.09.17)

2019年8月10日(土)、常盤キャンパス・工学部D講義棟にて、「ブロックチェーン1DAY教育プログラム」として、ブロックチェーンのワークショップ&スマートコントラクト・ハンズオン(主催:IOST / IOS財団、協力:エイベックス・テクノロジーズ株式会社、エバーシステム株式会社)が開催されました。ブロックチェーンは、仮想通貨など、FinTechのキーテクノロジーのひとつとして注目を集めており、「過去のデータの実行履歴をすべて記録・公開する技術」として、契約や登記など社会経済を支えるインフラとなりうる技術として期待されています。本教育プログラムでは、50名を超える知能情報工学科1~4年生および情報系大学院生たちが参加し、ブロックチェーンの仕組みを学び、ブロックチェーン上で動くスマートコントラクト(ブロックチェーン上で契約をプログラム化する仕組み)を体験しました。なお、当日の詳細は、Crypto Times (https://crypto-times.jp/iost-yamaguchi-univ/)で紹介されています。(写真:会場の様子(上段左)、講師による講演(上段右、下段左)、プログラミング演習(ハンズオン)の様子(下段右))

「ブロックチェーン1DAY教育プログラム」を開催
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