第20回IEEE広島支部学生シンポジウム(HISS 20th)において本学科出身の大学院生がHISS優秀研究賞ならびに功労賞を受賞!(2019.03.06)

2018年11月17日(土)~18日(日)、第20回IEEE広島支部学生シンポジウム(HISS 20th)(会場:鳥取大学湖山キャンパス)において、本学科出身で大学院創成科学研究科博士前期課程電気電子情報系専攻1年の勝田稔弘さん(計算機システム工学研究室(指導教員:福士将准教授))が、HISS優秀研究賞を受賞しました。この賞は、同シンポジウムに投稿された論文のうち、優れたものに授与されるものです。受賞対象となった論文は、「耐故障ルーティング性能の向上を目的とした縮退可能なNoCルータ」です。また、この学生シンポジウムは、企画や運営を中国5県の大学・大学院生が主体となって行う「学生の学生による社会のためのシンポジウム」であり、今回のシンポジウムにおいて、HISS 20th実行委員会の委員として開催・運営に多大に貢献したとして、天本倭子さん(同専攻1年・福士研究室)、勝田稔弘さん(同)、高山智哉さん(同)の3名が併せて功労賞を受賞しました。(写真:HISS優秀研究賞を受賞した勝田稔弘さん)

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第20回IEEE広島支部学生シンポジウム(HISS 20th)において本学科出身の大学院生がHISS優秀研究賞ならびに功労賞を受賞!
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