第19回IEEE広島支部学生シンポジウム(HISS 19th)において、複数の学生が受賞!(2018.01.12)
2017年12月2日(土)~3日(日)に、島根大学松江キャンパスで開催された第19回IEEE広島支部学生シンポジウム(HISS 19th)において、本学科出身の大学院生4名(創成科学研究科博士前期課程電気電子情報系専攻)が、「HISS優秀研究賞」ならびに「HISS最優秀プレゼンテーション賞」を受賞しました。「HISS優秀研究賞」は、同シンポジウムに投稿された論文のうち、優れた論文に対して授与されるものです。また、「HISS最優秀プレゼンテーション賞」は、同シンポジウムにおいて非常に優れたプレゼンテーションを行った発表者に対して授与されるものです。受賞した学生と受賞対象となった論文およびプレゼンテーションは、下記のとおりです。
■論文に関する賞
HISS優秀研究賞
- 稲垣 達也(電気電子情報系専攻2年 松藤研究室)
マッチドフィルタバンクを用いたZCZ-CDMA 通信モジュールの試作 - 神原 勇太(電気電子情報系専攻1年 福士研究室)
SLICを用いた移動物体抽出処理の並列化手法 - 藏田 悠乃(電気電子情報系専攻1年 瀧本研究室)
災害時の避難所運営システムの改良
■プレゼンテーションに関する賞
HISS最優秀プレゼンテーション賞
- 大隈 晃平(電気電子情報系専攻1年 福士研究室)
2次元トーラスNoCに対する混雑緩和を目的とした耐故障ルーティング法