共創コミュニケーション研究室
研究者紹介

- 安田 哲也(准教授)
Yasuda Tetsuya - 研究関連キーワード
-
- 認知科学
- 語用論
- ヒューマンエージェントインタラクション
- マルチモーダル・コミュニケーション
- 研究室ホームページ
- https://y-tetsuya.github.io/
研究タイトル
共創を成立させる意図共有と意味形成の基盤メカニズムの解明とその応用
本研究室では、共創を、人やAIが相互作用するなかで、理解や意図が重なり合い、新たな意味や行為が生まれていくプロセスとして捉えています。この「共創(Co-Creation)」を中核に、人と人、人とAIのあいだで、理解・意図・協力がどのように成り立つのかを、認知科学・語用論・ヒューマンエージェントインタラクションの観点から明らかにすることを目指します。人間のコミュニケーションは、言葉のやり取りだけで成立するものではありません。視線、ジェスチャー、文脈、社会的規範など、さまざまな手がかりが関わることで、明示されない意味や意図が共有され、相互理解や協力が可能になります。本研究室では、こうした相互作用の仕組みを丁寧に捉え、共創がどのような条件のもとで生じ、どのような過程をたどるのかを体系的に検討します。具体的には、行動実験、VR・AR環境を用いた研究、エージェントやロボットとの相互作用研究などを通して、人と人、人とAIの共創・協働を支えるメカニズムを多角的に調べます。こうした研究を通して、相互理解を支える社会的基盤の理解に貢献するとともに、協力的な未来社会につながる知見の創出を目指します。

エージェントの発話に対して成人がどのように解釈するかを、VR環境で検討した実験の一部を示しています。本研究室では、対面環境でのコミュニケーション実験も行っています。














