2024年2月7日（水）に、令和5年度電気電子情報系専攻（情報系）修士論文中間審査会をコロナ禍後初めて対面で実施しました。この審査会は、大学院博士前期課程（修士課程）電気電子情報系専攻（情報系）1年生を対象に、修士1年間の研究の中間審査およびアクティブラーニングとして教員と学生による議論を通じた研究意欲の向上を目的に毎年行っているものです。今年度の審査会は、昨年度のオンラインによる口頭発表形式から、コロナ禍前まで実施していた対面によるポスター発表形式で実施しました。発表を行った学生たちはポスターや成果物などを用いて、真剣に研究内容の発表を行うとともに、審査教員からの質疑に対しても一生懸命に受け答えをし、発表学生と審査教員とで活発な議論が交わされました（写真左）。また、聴講しにきた学生らとも議論を交わし、最後に間普コース主任から講評をいただきました（写真右）。今後も、研究活動におけるより一層の意欲向上を期待しています。